管理番号 | 新品 :19107690 | 発売日 | 2024/06/17 | 定価 | 9,000円 | 型番 | 19107690 | ||
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★パブロ・ピカソ 『休んでいる女』 肉筆デッサン 複写■送料無料!商品説明■商品内容
パブロ・ピカソの『休んでいる女』木炭・鉛筆/紙の肉筆デッサン原画を国産大型複合機で複写したものです。
コピー解像度は、読み取り:600×600dpi、プリント:2,400×4,800dpiです。
肉筆と見紛うほどの仕上がりとなっています(写真でご確認下さい)。
サイズは原寸A4版(横210mm×縦297mm)を新品PS樹脂製額(横約315㎜×縦437㎜)に額装しています。
右上にサイン及び制作年月日が書かれています。
複写裏面には、ニューヨークの画廊(ピエール・マティスギャラリー)の認証票及びクリスティーズの刻印も確認できます。
原画制作年月日:1923年5月14日
サイズ:A4版(横210mm×縦297mm)
額縁:新品PS樹脂製額(横約315㎜×縦437㎜)
フレーム・・・・PS樹脂
透明版・・・・PET
裏板・・・・・・MDF
オーダーマット(写真でご確認下さい)
[パブロ・ピカソ(1881年10月25日 - 1973年4月8日)及び作品の解説]
ピカソは、第一次大戦中に訪れたイタリアで古典古代の美術や文化に触れ、強いインスピレーションを受けました。
結果として1918年から描かれる対象が、古代彫刻のような壮麗さを持つ新古典主義の時代に入りました。
この作品原画はこの時期の終わり頃に制作されたものであり、古代風の衣装をまとった女性が描かれ、小品ながら明朗な力強さを持ち、新古典主義時代の特徴をよく表しています。
また、まるで古代の彫刻や浮彫のような質感と荘厳さを感じさせます。
モデルについては諸説あり、妻のオルガであるとも、当時親しく交流していた画家ジェラルド・マーフィーの妻サラであるともいわれています。
しかし、新古典主義の時代にあって、特定の人物の肖像画というよりも、むしろ普遍的な美しさを讃えた女性像としての要素が重視されていることは明らかでしょう。
ウィリアム・ルービンによれば、「ピカソは本当に自身と関わりのある主題からのみ作品を作った。マティスと異なり、ピカソは成熟期になると事実上モデルを雇ったりして描くことはなかった」と話しています。
また、アーサー・ダントーは「ピカソの作品は広大な絵による自伝である」と評し、また「ピカソは新しい愛人ができるたびに新しい芸術スタイルを発明した」と評しています。
ピカソ芸術における自伝的な性格は、彼が作品に頻繁に付けていた制作日時の習慣からも理解できます。
「私はできる限り完全に記録を残したいと思っている。そのため作品にはいつも日付を入れている」と話しています。
■引用文献
・Pablo Picasso - Wikipedia
肉筆原画を複写したものですが、非常にクオリティの高い仕上がりとなっております。
お部屋のインテリアとしていかがでしょうか。注意事項
■ノークレームノーリターンでお願いします。
◆消費税、オークション手数料は、必要ございません。
■個人による管理ですので、細かい点が気になる方・神経質な方や完璧をお求めになる方の御入札は御遠慮いただきます。
ご理解いただける方のご入札をお待ちしております。
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。