管理番号 | 新品 :32473989 | 発売日 | 2024/07/20 | 定価 | 14,780円 | 型番 | 32473989 | ||
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■前ホイール重量(実測)700.0g(画像参照)■後ホイール重量(実測)888.9g(画像参照)前後ホイール合計(実測値から)1,588.9g突然ですが、みなさんの頭の中でこんな会話をしたことはありませんか?「なるべく早く楽に坂を上れるようになりたいんだよな~…」と、頭の中の自分と相談したことです。もちろん、私はありますwそうやって調べていくうちに分かることってありますよね。「スポーツ自転車におけるホイールは靴。軽ければ軽いほど良い!」名作漫画"弱虫ペダル"の神クライマー巻島さんも同じことを言っていました。そう!早く楽に上りたければ『軽いホイールを履く』のが一番効果のある事なんです。しかし、一方でこうも思いませんか?「軽いホイールは欲しいけど、ホイールだけで何十万なんて払えない…」そう!本当ここなんです!20万円~40万円支払えば900g~1,200gの神ホイールなんてごまんとあります。10万円~で1,300g~1,500g前後のホイールをようやく購入できるようになり、エントリーグレードと言われるシマノのWH-6800(アルテグラクラス) のホイールでも定価で54,000円、しかもその重量はメーカー発表値で1,676g。ホイール業界のパイオニア「MAVIC」が2021年に発表した新型KSYRIUMのSL型は90,000円+税で1,550g、KSYRIUM S型は60,000円+税で1,570g。もちろん重量だけが全てとは言いません。しかし、空気抵抗の削減という名目で「楕円上リム」「平リム」を謳ったところで実際は剛性を出すために仕様上しかたのない形状を都合よくユーザーに伝えているだけで、ほとんど性能に意味がないのが実情です。2,000g以上は鉄下駄。1,500gを切れば十分軽量クラスだと言われるホイール業界で本商品の1,588gは十分に価値があると思います。あとDT SWISS社の製造ということもあり、ラチェット音(ペダルを止めてホイールを回したときのカチャチャチャ音)が最っ高~~に気持ちいいのもポイントです。走行は100km程度で、屋外は20km程度しか走行していません。清掃、撥水処理もしていますので、かなり綺麗な商品だと思います。お伝えしたいことは以上です。