管理番号 | 新品 :55347742 | 発売日 | 2024/08/18 | 定価 | 15,000円 | 型番 | 55347742 | ||
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カテゴリ |
浄土真宗本願寺派第20世 広如上人(大谷光沢)「和歌短冊」真作 西本願寺 廣如上人 大谷光澤 掛け軸 真作保証品 ■寸法:本紙36.2×6.0㎝、総丈140×25.2㎝ ■備考:落款「光澤」真作保証品 ■状態:綺麗な状態です。桐箱、タトウ箱あり。 ■付属品:箱付 和歌読みあり ■略歴 【広如上人 大谷光澤(1798~1871)】 幕末の浄土真宗の僧。浄土真宗本願寺派第20世宗主。西本願寺住職。諱は光澤。院号は信法院。法印大僧正。 父は第18世文如の三男文淳。母は顕証寺法真(文如の弟)の娘。 妻は九条尚忠の養女祥子(鷹司政煕息女、光輝院如順)。第21世明如(大谷光尊)は五男。 尊攘思想がつよく、戊辰戦争では朝廷へ軍資金を提供、紫宸殿の警固につとめた。 早く北海道の開教に着手し、万延1(1860)年には箱館に西本願寺の掛所(直轄寺院)を設置した。 幕末・維新の激動期には教団維持に尽力し、朝廷への献金、亀山天皇陵の修復、京都・鴨川荒神口の架橋などを行い、勤王方を支援した。 宗派内では執政総督を置くなどの改革を行った。院号信法院。