【花紋養蜂場】日本蜜蜂巣箱(重箱式) 基台+継箱4段

ご覧頂きありがとうございます。

花紋養蜂場は茨城県つくばみらい市にあります。養蜂を始めて13年になります。

巣箱は全て杉材です。
基台の扉105mmあるので内検、掃除がしやすいです。
スズメバチ防止器はドライバー1本で着脱できます。
巣箱の外側のみ、バーナーで軽く炙ってます。
扉の丸い巣門は20mmです。使用しない場合は、一升瓶の蓋で塞げます。

基台、継箱のネジは全てステンレスネジ使用(基台の蝶番は否ステンレス)。


●サイズ
継箱板の厚み24mm
継箱の内寸245.5mm
継箱の高さ130mm
基台板の厚み24mm(立ち上がり部分のみ27mm)
基台の扉の高さ105mm
スリット板厚み12mm
天板の厚み27mm
全長(基台+継箱4段) 約69.5cm

竹串使用(竹串は100均、Seriaで購入できます。バーベキュー串50p・株 林イマニティ)

スリットの上の段に重箱を載せれば、給餌できます。
更にアカリンダニ対策として、スリットの上にメントールを設置できます(参考写真参照)。

●付属品
日本蜜蜂の蜜蝋20g
竹串(予備)16本
スズメバチ防止器

ハンドメイドですので寸法に誤差がある場合があります。

分蜂群の捕獲は、待箱の設置場所の選定が重要です。設置場所に関しては、事前に久志富士男 著「我が家にミツバチがやって来た」等を参照して下さい。

巣箱に関して、その他質問、遠慮なくお問い合わせ下さい。

※重箱4段に蜂蜜が充満するとかなりの重量になります。
お手伝いしてくれる方が居れば大丈夫ですが、一人で 作業されるなら、重箱の左右に持ち手を付けることを お勧めします(9枚目の写真参照)。
持ち手(木片18×23×240mm)を希望される方には8本差し上げますので お知らせ下さい。
ただし、自分で取り付けて下さい。

継箱販売してます。