【1927年デザイン復刻】ジョセフ・アルバース ネスティングテーブル ガラストップ MOMAデザインストア取扱 定価34.6万円

【1927年デザイン復刻】ジョセフ・アルバース ネスティングテーブル ガラストップ MOMAデザインストア取扱  定価346,500-  
【サイズ】W60×D40×H63cmW54×D40×H55.5cmW48×D40×H47.5cmW42×D40×H40cm
【商品説明】バウハウスの家具はニュートラルな色合いのスチールパイプ製、という一般的な考えとは逆に、バウハウスのデザイナーはその家具作品に色彩を融合させることがよくありました。予備コースで教えられた色彩理論の原則を取り入れ、バウハウスのデザイナーは機能的でありながら三次元の抽象的作品とも取れるデザインを創り出したのです。幾何学的な絵画で知られ、その作品がMoMAコレクションに選ばれているヨゼフ・アルバースは、バウハウスの研究室長を務めていた時に、同様の精確さとロジックを家具にも応用しました。幅広い用途を持つこれらのテーブル は、「個別に、あるいは互いに依存して」利用できるようにデザインされています。
一時期は“ヴィトラ Vitra.”社で再生産されていたようですが、その時期のものはアクリル天板が用いられていました。こちらはMoMAデザインストアで復刻された現行モデルとなり、オリジナルに忠実に再現されたガラストップ仕様となり希少性が高いものとなっています。
【ジョセフ・アルバースとは】ドイツの有名なデザイン学校バウハウスで学んだ美術家。自身もバウハウスで教鞭をとった経歴の持ち主です。複数のカラフルな正方形が規則正しく配置された抽象画が有名で、色彩の研究を突き詰めた作風でも知られています。
備考：ブルー天板には表面に少しスリキズがございます。品の為、多少のスリキズ等ありますのでご理解のある方のみご入札ください。ノンクレーム、ノンリターンでお願いします。