★J8★ マルク シャガール 「丸太小屋の風景 」リトグラフ 限定品 J・ラセ－ニュ『シャガール』より表紙と裏表紙

★J8★ マルク シャガール 「丸太小屋の風景 」リトグラフ 限定品
J・ラセ－ニュ『シャガール』より表紙と裏表紙


オリジナル・リトグラフ。ジャック・ラセーニュのシャガール伝記/作品に収録される挿絵の為に自身で15点のリトグラフを作成しその一作品である。内2点はモノクロで13点はカラー作品。制作限定部数6,000部の1点。1957年制作。フランス、マーグ社刊行。


作品レゾネNo.192

作品のサイズ:23.5cm×40.0cm(2枚合わせた長さになります。)
本の表紙と裏表紙

作品の状態: 本の表紙になっていたものですので、表紙と裏表紙の2枚になっております。背の部分はありません。
角折れ、スレ、全体に折れ跡、1箇所穴あり。
＊添付画像をご参照ください。



マルク シャガール略歴
生誕没年：1887～1985
画暦： ヴィテヴスク（現在ベラルーシ共和国）のユダヤ人居住区に生まれる。少年のころから、シャガールは画家や詩人にあこがれ、日常的な風景が、後の作品の題材として登場していく。サンクトペテルブルクの美術学校に学び、23歳の時、パリに出て、アカデミー・ジュリアンに通う。ピカソと知合い立体派の感化を受けたが、やがて幻想を主題とする画風を作り、今ではシュールレアリストの一人として数えられる。ロシア系ユダヤ人の血に流れる素朴な大地からの童話の詩情を特色としている。彼はエコール・ド・パリの一員であった。第2次世界大戦のさなか、54歳の時、ナチスの迫害から身を守るため、アメリカへの亡命を余儀なくされ、30年間生活をともにした最愛の妻・ベラとの死別であった。その後フランスにもどり、南フランスに移住。1985年、97歳で亡くなるまで、絵画だけでなく、版画、陶芸、パリ・オペラ座の天井画など多彩な創作活動を続けた

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