浄土真宗本願寺派 檀特教遵「漢詩二行書※1921年作」真作 兵庫生 西本願寺学僧 龍谷勧学 大阪祐貞寺 掛け軸 掛軸 書画

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浄土真宗本願寺派 檀特教遵「漢詩二行書※1921年作」■作家名：檀特教遵

■作品名：漢詩二行書
兄必友第必恭家聲克振田可耕□可読世澤恒存

■手法：紙本・墨

■寸法：本紙131.0×40.0㎝、総丈202.0×53.2㎝

■備考：サイン「龍谷勧学教遵七十五歳書」、印「龍谷勸學」「教遵」

■状態：軸先欠損、折れ、シミがございます。

■付属品：箱はございません。

■略歴
【檀特教遵 (1846～1927)】
兵庫県揖保郡太子町矢田部の清光寺の住職。本願寺派の学匠。
明治44年8月3日勧学職に任ぜられる。学轍は空華轍。空華轍を大成した善譲師に宗学を学ぶ。本山の命により、大阪市住吉区の祐貞寺の兼務住職となる。

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