管理番号 | 新品 :20271490 | 発売日 | 2023/11/10 | 定価 | 222,000円 | 型番 | 20271490 | ||
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貴重な1977年製で木材もよく乾いており、当方がこだわりの調整をしてますので鳴りもサウンドも抜群に良いマーチンD-18です。またこちらは全体的に傷が少なく、ビンテージマーチンとは思えないほど良いコンディションです。多少は使用されていますがデッドストックに近いコンディションと言っても良いと思います。
トップには傷ではなく全体的に斜めにベアクローの杢目がうっすら見られます。ビンテージならではの良材かと思います。
この年代お約束のピックガード付近のマーチンクラックのリペアはされていますが、こちらも写真で写らないほど完璧にリペアされていますので塗装クラック程度にしか見えません。傷はネックとトップ、バック、ヘッドに小傷が散見される程度です。フレットも1、2弦のローフレットに多少減りがある他はほとんど残っています。
プロの工房にてアコギのサウンドの要である牛骨サドルと牛骨ナットをオーダー製作し、各部調整済みでネックはほぼストレート、弦高2.5ミリと2ミリほどにセッティング済みで抜群の弾きやすさです。
鳴りとサウンドも最大限に引き出されおり、ライブやレコーディングにも即戦力の
当方は長年理想のアコースティック・サウンドを研究、追求しており、それぞれのアコースティックギターの鳴りと弾きやすさを最大限に引き出す方法、理論を熟知していると自負しています。抜群に弾きやすく、どこで買われるより鳴りの良いギターであることに自信があります。
アコギの鳴りとサウンドの要であるナットやサドルは各部の面出しやフィッティングを精密に行っています。アコギにおいてナットやサドルの工作精度は、大げさでなくそれ次第でそのギターが当たりかハズレかをも決定してしまうほど重要な部分です。この部分、実はマーチン含めほぼ全てのメーカー、ルシアー製ギターでおろそかになっています。ギター工房であってもちゃんと精度を出せる人は少ないです。当方の出品ギターはこの重大な点が改善されています。
よくギターの当たり外れなどといいますが、アコギの鳴りやサウンドは個体差というよりは腕の良いプロ、専門家による繊細な調整で大きく変わります。どうしようもない個体差ではなく、実際はどれだけ腕のある者が調整したかで決まるんですね。よく何本も弾き比べて一番良いのを選びました、とか大した根拠もなくこれは激鳴りです、当たりのギターです、などというコメントを見ますが、ほとんどがその人の主観的なものですし、大半は根拠に乏しいただのセールストークです。説明に「激鳴り」や「超」とかビックリマーク「!」を付ける人は特に要注意です。実際は大したことないものを良く見せようとする、明らかな誇張表現ですよね。本来は説明するのに超とか激など使う必要は全くない訳ですし。激鳴りとかいう曖昧な表現はそもそも説明になっていません。昔からある単なるセールストークですよね。全て当方の経験談です。
買った当方にとってはギターを弾き比べる必要はなく、目の前のたった1本を本当の意味で当たりにする技術、知見があります。出品中のギターは、納得のいくチューンナップ、セッティングを施してから出品、お届けしていますので、本当の当たりギターを提供出来ているかと思います。