管理番号 | 新品 :36291311 | 発売日 | 2024/02/23 | 定価 | 39,800円 | 型番 | 36291311 | ||
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カテゴリ |
面づくり名人の古・田場由盛(ゆうせい)さんの作品、完全手作り、作り手(後継者)無し、希少・残りわずか、田場さん仕立ての箱付き、正真正銘の本物です。 #石垣島 #伝統工芸品 #希少 #八重山諸島 #アンガマ #正真正銘 #本物 #ミンサー 「アンガマ」とは、旧盆時期に仏壇の家々を回るあの世の使者のことです。木彫りの面を着けたおじぃ姿のウシュマイと、おばぁ姿のンミが、タオルやサングラスで顔を隠したお供をつれ、太鼓や三線をかき鳴らしながらにぎやかに練り歩きます。家に到着したら、まずは仏壇にウートートー(拝む)。そして花子やウシュマイ、ンミの踊りや歌が披露されます。これは、子孫繁栄と豊作を祈る「念仏謡」と言われ、全て八重山方言で行われます。 アンガマの一番の見どころは、なんといってもウシュマイ・ンミの珍問答。見物人から質問を受け、ウシュマイとンミが裏声を使ってトンチの利いた回答をします。なんと、2人は裏声しか発してはいけないのだそう。方言で行われるユニークなやりとりは、方言を知らない人でも十分に楽しむことができます。 旧盆の初日に、地元新聞にアンガマのタイムスケジュールが発表されるので、機会があったらぜひ見物してみてくださいね。