管理番号 | 新品 :43702130 | 発売日 | 2023/11/26 | 定価 | 58,000円 | 型番 | 43702130 | ||
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ふるさと納税の返礼品です。 なかなか頼む機会がない方も是非♡ おまけでコースターお付けいたします もちろん点灯確認済み。 古くから日本人の中に息づく、木を慈しむ心。 木の香り、手触りに抱く深く暖かい感情は、郷愁を誘います。 日本人にとって特別な想いを持つ「木」を、緻密に、繊細に組みながら空間を創り出す木工芸。 それが、室町時代から続く家具の町・大川の大川組子です。 計算され尽くした規則正しい幾何学の文様が、幾重にも連なり紡ぎだされる圧倒的な美。 見る角度によって、光と影を纏いながら様々に表情を変えます。 モダン×大川組子が生み出すニュースタイル 組子の特徴でもある光と影の移ろう姿を幻想的に照らし出します。 自由な発想から生まれた美しいキューブ型行灯です。 ※濡れないようにご注意下さい。 原材料:国産杉 製造地:福岡県大川市大字向島1037-1 ⭐️ 家具のまち大川で、唯一、組子専門の工房「木下木芸」 日本有数の家具の産地として知られる福岡県大川市。1536年に榎津久米之介(えのづくめのすけ)が、船大工の技術を生かし指物(さしもの・当時の家具のこと)を作ったことに起源があると言われています。 そんな大川家具製造の特徴が「分業制」。 建具やガラスなど分野ごとに職人がおり、ひとつの家具をパーツごとのエキスパートがそれぞれに手を加えて作り上げています。 そんな大川には、和室の欄間(らんま)や障子などに使われる組子を得意とする職人も多く存在しています。 ですが、組子専門の工房はたったひとつだけ。それが「木下木芸」です。 「組子というと和のイメージがありますが、実は洋室にも似合うんです。 扉や窓枠など一部分にだけ施せば、一気に雰囲気が変わります。また、光のあたり具合によって、見え方が異なるのが組子の魅力。 朝と夜、それぞれ違った雰囲気を楽しむことができますよ」とその魅力を教えてくれました。 木下さんの工房には、組子細工で作る照明がいくつも置かれています。 組子細工そのものの美しさはもちろんですが、照明によってできた陰影、映し出される陰すらも見ていて飽きることはありません。 ※使用に伴う小傷等はありますが、まだまだステキにご使用いただけます。画像にてご確認ください。 自宅保管品につきあまりにも神経質な方、完璧を求める方はご遠慮ください。