新入荷再入荷

露MELODIYA リトアニアQT バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 霊妙なる名演! リガ

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 10,000円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :87829990 発売日 2024/01/19 定価 10,000円 型番 87829990
カテゴリ

露MELODIYA リトアニアQT バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 霊妙なる名演! リガ

露MELODIYA D27229  リトアニアQTの演奏で、バルトーク:弦楽四重奏曲第6番。裏面はロシア語の詩の朗読。リガ・オリジナル。*当盤共通の問題ですが、レーベルには裏面がショスタコーヴィチと記載されていますが、ロシア語による詩の朗読となっています。
リトアニアQTはリトアニア最高峰の弦楽四重奏団で、メンバーはパウラウスカス(vn)、カリナウスカイテ(vn)、フレジンスカス(va)、センデロファス(vc)。バルトークの第6番はチェリストがクリカウスカスのときの新録音もありますが、これは凄腕センデロヴァスが参加していた黄金期の旧録音です。バルトーク最後の弦楽四重奏曲を、彼らはまるで毛筆に水を含ませた書家のように描く。普通の演奏にあるようなアクセントは抑えられており、しなやかで澄んだ響きは他のどのバルトークとも違う世界。第一楽章冒頭の悲しみの主題はヴィオラですが、これが本当に素晴らしい。このフレジンスカスは当団体のなかでも特筆すべき奏者でしょう。普通に弾いているだけなのに心に迫ってくるのです。また彼らの響きには余分な力が抜けた風合いがあって、それがしなだれかかるような音となって表れたり、植物が生い茂るような有機性となって感じられる。第三楽章の三声の絡み合いなんて素晴らしいものがあります。そして最終楽章の一種独特の寂寞感。孤独のなかに澄んで柔らかなものがある。リトアニアの奏者の見ている風景は、他とはまるで違うのです。素晴らしい演奏、是非お聴き下さい。
盤質:盤面溝とも良い状態。ほとんど美品。ジャケ:共通ジャケ。
【盤質評価】全面視聴してから出品しています。区分は以下のものを採用しておりますが、必要に応じて詳しく説明するようにしています。美品(M):新品並みの状態。ほとんど美品(NM):極浅い擦れや軽微な傷。きわめて良好(EX):年相応の擦れや浅傷。ひどいものはなし。良好(VG):擦れや傷などが目立つ。*音溝が活きてなければ出しません。
■丁寧に梱包して送ります。またトラブルなどには誠実に対処いたしますのでよろしくお願いいたします。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です