管理番号 | 新品 :58335443 | 発売日 | 2024/03/12 | 定価 | 68,000円 | 型番 | 58335443 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
アカイの名機にしてローファイの黄金塔 12bitサンプラーです。 2台とも、絶対にこれでしか出せな音です。 初期のDJ KRUSHやBlack Moon、Smif-N-Wessunなどのあの音です。 市場にもすっかり見なくなりました。 612は言わずもがな、AKAI初のサンプラーです。 アナログとデジタルのハイブリッド回路で、操作も直感的にエフェクターをいじる感じです。 最高音質の32kHzで1秒サンプリング(笑)ですので、キックやスネアなどの単音のサンプリングが現代には向いてます。 かなり太い音になり、抽象的ですが煙立つ音像って感じがピッタリかと。最初にスピーカーから鳴るキックの音にはきっと感動すると思いますよ! 当方はドラムの他にストリングス系の音をサンプリングしてDAWに落とし込んで使用するのが好きでした。 S700 完全デジタルの12bitサンプラー。 サンプリング周波数4kHz~40kHz、 サンプリング・タイムは0.8~8秒。 S612が煙ならこちらは、ざらついヤスリのような音像(わかりにくい…)いわゆるビットクラッシュ系の音ですが、DAWで作り込んでも、なかなかこの音にはならないでしょう。 2台とも、サンプリング、エディットは可能ですが、全ての機能をチェックしたわけではありません。 古い機材なので、録画時の調節の際に多少ガリが出る場合があると思いますが、ツマミを固定するとガリはでません。 当方はサンプリングした音を直ぐにDAWに移して保存しておりました。 S612は操作は簡単ですが、本体からは音が出せないので、MIDI機器に接続して、音のをリプレイしなければなりません。 S700の方はPLAY BACK機能がありますので、サンプリング後、PLAY BACKボタンで音のが確認できます。 なにぶん古い機材なので、ご理解ご了承の上ご購入お待ちしております。 説明書はググれば落ちてると思います。 とりあえずバラ売りはしません。 宜しくお願い致します。 S900 S950 MPC60 MPC3000 MPC