管理番号 | 新品 :82156178 | 発売日 | 2024/08/04 | 定価 | 31,000円 | 型番 | 82156178 | ||
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カテゴリ |
▼ マツダスピードアクセラ BL3FW/BK3P
■型式: DBA-BK3P/DBA-BL3FW
■エンジン型式: L3-VDT ターボ
■年式:H18/6~H25/11
▼ マツダスピードアテンザ GG3P
■型式: DBA-GG3P
■エンジン型式: L3-VDT ターボ
■年式:H17/6~H20/1
▼ MPV LY3P ターボ車
■型式: DBA-LY3P
■エンジン型式: L3-VDT ターボ
■年式:H18/3~H22/6
▼ CX-7 ER3P ターボ車
■型式: CBA-ER3P
■エンジン型式: L3-VDT ターボ
■年式:H18/12~H23/12
■特長・・・
自然吸気エンジンに比較して、長く複雑な吸気経路を持つターボエンジン車にとって、パイピングの抵抗低減は極めて有効なチューニング手段。ハイパワーに隠れて見逃しがちなポイントではあるが、徹底的に圧力損失を抑制したい。
DISIターボエンジン車の場合、ボトルネックは主にインタークーラーの出口直後の鋳造アウトレットパイプ近辺に集中している。量産車のアウトレットパイプが生産性と周辺パーツとのクリアランスを優先させた設計であるのは致し方ないが、結果的に流路面積を大きく絞られ圧力損失を誘発(後述のイラストを見ていただくと一目瞭然)。加えて同位置にマウントされるゴム製ジョイントパイプについても高ブースト時の圧力により膨張変形し、アクセルレスポンスを悪化させてしまっているのだ。
で私たちはどうしたか?具体的には、先ず鋳造製アウトレットパイプの形状を根本的に見直した。インタークーラーとインテークマニホールドに挟まれた僅かな空間内で流路面積を確保するため、流路を前面側に拡大したチャンバー形状に変更。インタークーラーとの結合方法を工夫することで最大限の有効体積を獲得している。また、高ブースト圧時におけるジョイントパイプの変形については、スロットルボディ前端ギリギリまで鋳造アウトレットパイプを延長することで基本剛性を確保。膨張の少ない4層ポリスターシリコン製ジョイントホースとのコンビネーションにより、徹底して圧力損失を低減。結果、アクセルを踏んだ瞬間からのレスポンスを向上。DISIターボエンジン本来のポテンシャルを復活させている。単品での装着で十分な効果を発揮するが、出来れば、“圧力損失の徹底低減”という同じコンセプトを掲げたスポーツインタークーラーとの併用を推奨したい。
商品名オートエクゼ ターボサクションキット
(税抜き)
品番ML3985
メーカーホームページautoexe
※上記のリンクからメーカーホームページをご確認いただけます。
こちらの商品は品になります。
キズ・ヨゴレなどあります。
画像にある物が全てになります。
説明書が付属します。
マウントブラケット(純正品番 L3K9-13-56XB)と A.V.Bホース(純正品番 L3k9-13-754B)
と細かなネジ類など欠品しています。
足りない物はご用意して下さい。