管理番号 | 新品 :96898553 | 発売日 | 2024/02/05 | 定価 | 55,000円 | 型番 | 96898553 | ||
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商品名 鉄地素文刀匠鍔 銘 兼元【江戸時代】 保存刀装具鑑定書附 商品の寸法 外寸法 縦72ミリ 横69ミリ 厚さ3ミリ 内寸法 刃部1ミリ みね部8ミリ 身幅部30ミリ 商品の由来 美濃國、 現在の岐阜県の赤坂地に発生した 兼元と銘を切る刀匠は、室町時代後期の 大永頃 初代 兼元が刃の低い初期の犬歯刃と呼ばれる刃紋を考案し、その名跡を継いだ、2代目 孫六 兼元によって、 大成され、 切れ味鋭く、折れにくく、柔軟性に富んだ地鉄は、戦国時代末期多いに評価され、 有名な 豊臣秀吉の愛刀も 兼元で、2尺2寸程度、 朱塗り金蛭巻打刀拵【 東京国立博物館蔵】をつけて、 大切に現在まで伝来されていることは有名である。 この 兼元の名跡は 現在も受け継がれ、 兼元は後に、赤坂から、関に移住し、 当地の 名跡として続いているのである。 商品の説明 出品の鉄地素文鍔は、公益財団法人 日本刀剣保存協会で、兼元 正真 と保存刀装具鑑定書がついた珍しい珍品である。 証書は 兼元 【 江戸時代 】 という標記になっていて、 間違いのない、美濃國 関の刀匠 兼元の作品である。 この鍔の珍しいところは、 銘が 指し裏 切羽台に切られている部分で、研究する上で実に興味深い。 ツメで弾くと、 チィーーンと鍛えの良い音がして、手で触って楽しめ、音で楽しめる作品である。 取引の条件【必ずお読みください。】 通常の通信販売と違い、オークションの落札手数料の請求が来るため、返品が出来ません。熟慮して、画像をよく見て、入札してください。 送料は、郵便局のレターパック520円、落札者負担 消費税はかかりません。 ヤフー簡単決済対応、手続き後、入金になってからの発送となります。 落札手数料 出品者負担。