真作仏画日本画●平成１０年頃 大日如来 仏画梵字作家内藤ひさ子 2213 仏教古文書

現代のお顔をされている大日如来と思います。画家の円熟した心持と画力がみなぎっているように思います。是非ワークルームやリビングに飾って欲望の資本主義社会を正しく清らかに生き抜きましょう。
万一真作でなかった場合返品に応じます。
大日如来（だいにちにょらい、梵: Mahvairocana[1]）は、真言密教の教主である仏であり、密教の本尊[2][3]。一切の諸仏菩薩の本地[2]。「無相の法身と無二無別なり（姿・形の無い永遠不滅の真理そのものと分である）」[5]という如来の一尊。通常、仏の悟りの境地そのものである法身は、色も形もなく、説法もしないとされるが、大日如来は法身でありながら説法を行うという[6]。また、それは過去・現在・未来の三世にわたっているとされる[7]。 大日如来の「智」の面を表したのが金剛界の大日如来であり、「理」の面を表したのが胎蔵界の大日如来であるとされ[2]、この金剛界の智法身と、胎蔵界の理法身は一体分であるとされる[8]。 金剛界の大日如来は智拳印を結んで周囲に阿如来、宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如来の四仏を置く[2]。これを金剛界五仏という[2]。また、胎蔵界の大日如来は中台八葉院の中央に位して法界定印を結ぶ[2]。東密では、顕教の釈迦如来と大日を別体としているが、台密では同体としている日本密教では、両界曼荼羅(金剛界曼荼羅・胎蔵曼荼羅)の主尊とされ、さらには虚空にあまねく存在するという真言密教の教主[5]、「万物の慈母」[9]、とされる汎神論的な仏[4]。声字実相を突き詰めると、全ての宇宙は大日如来たる阿字に集約され、阿字の一字から全てが流出しているという[10]とされる。また、神仏習合の解釈では天照大神（大日貴）と同一視もされる。出典：ウィキペディア
絵のサイズは６６．５×７１．４㎝です。額のサイズは８５×９０×３．４㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年による若干のシミヤケがあります。発送はクロネコ宅急便２００サイズを予定しています。関東地方で２８４０円なります。