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備前長船の名工 「 福岡一文字 」高低差激しい一文字丁子・薫山先生鞘書き・特別貴重刀剣

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管理番号 新品 :57124088 発売日 2024/05/29 定価 264,000円 型番 57124088
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備前長船の名工 「 福岡一文字 」高低差激しい一文字丁子・薫山先生鞘書き・特別貴重刀剣

備前の名工 「 福岡一文字 」高低差激しい一文字丁子・薫山先生鞘書き・特別貴重刀剣

福岡一文字の名跡は、鎌倉初期に備前吉井川の東岸にある備前長船福岡の地で起こったのが由来とされる。 古備前派「則宗」が福岡一文字派の祖で後鳥羽院番鍛冶を勤めた。
続いて福岡一文字中興の祖「助宗」は「則宗」の嫡子で、承元2 年「助宗」も後鳥羽上皇の番鍛冶を勤めた。 修理亮と称し、大一文字とよばれ、現存作の山形県米沢市松岬(まつがさき)神社の上杉景勝所用の太刀が夙に著名である
華やかな匂い出来丁子乱れの刃文が特色で、古来より珍重され、国宝に指定されているものが多く、刃肉よくつき、その形状から蛤刃(はまぐりば)と呼ばれる。
地鉄、板目肌よく詰み、地沸が細かにつくものが典型的で、大板目が混じるものがあり、これは焼きの高い丁子乱れを焼くための工夫と考えられている。

本出品刀は、無銘ながら薫山先生の鞘書き、及び特別貴重刀剣認定書が付属しており「福岡一文字」と極められた一振りで、表裏に棒樋、地鉄板目肌よく詰み、地沸が細かにつき、沸映りがうっすらと表れています。刃文は高低差激しく大房の一文字丁子となるなど誠に華やかで、福岡一文字一流の見事な出口を示しています。帽子猪首となりやや大丸で返る。

本刀は委託品でございますが、、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。 古研ぎの 落札後は速やかにお取引き頂けますお方様のみご入札をお願い致します。 評価の悪い方等の入札は当方の判にて取り消させて頂きます場合がございます事ご了承ください。 尚、評価新規のお方様でも入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)ご連絡ください。 又、落札後キャンセルは、いかなる理由でも受け付けませんので、ご了承ください。 落札後の質問もお答え出来ませんので、気なる点ございましたら、オークション開催中に何なりとご質問下さい。

長さ・・・・69.8cm
元幅・・・・約2.95 cm
先幅・・・・約1.8 cm
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