管理番号 | 新品 :91306766 | 発売日 | 2024/04/26 | 定価 | 78,700円 | 型番 | 91306766 | ||
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玄々斎好みです。千家十職の中川浄益の作品ですので、本格的なお茶会(裏千家)にも安心してご利用できます。一対になっています。箱蓋表には「玄々斎好 筋 喜勢留(スジキセル)」の共箱がございます。煙管が一対なのは、正客と亭主のためであると言われております。それは正客が亭主に煙草をすすめるためとのことです。キズ、直しございません。長さ39.5㎝【参考文献】茶道具の名工・作家名鑑 淡交社落款花押大辞典 淡交社【参考WEB】全国茶道情報サイト茶道本舗和伝.com様▢11代 中川浄益(なかがわじょうえき)大正9年(1920)~平成20年(2008)千家十職(金物師)。10代の長男。昭和16年に家元に出仕して11代を襲名。出征後、戦後直後の混乱期を経て間もなく茶道隆盛期を迎えて、職人を束ねるプロデューサーとして金属の茶道具を制作した。▢11世千宗室≪玄々斎≫(げんげんさい)文化元年(1810)~明治10年(1877)裏千家十一世。伊予松平(久松)候の茶道奉行。尾張徳川家の茶頭。10歳で裏千家に迎えられ、成人して認得斎の長女まち子と結婚。天保10年(1839)、利休二百五十回忌を機会に増築、また利休御祖堂を修復。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#煙管#中川浄益#茶道#裏千家#玄々斎#煙草盆#莨盆#火入#灰吹#刻莨#茶事#待合#本席#金工#茶道具#銀#風炉#炉#真鍮#茶道#茶器#好み物#古美術#茶室#茶会#京都#錺職#鋳物#茶の湯#美#アート