管理番号 | 新品 :78564007 | 発売日 | 2024/04/16 | 定価 | 15,000円 | 型番 | 78564007 | ||
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秘伝の焼き鳥のタレって…秘伝の焼き鳥のタレと言うのは、タレを作ってすぐにできるものでなくて、焼き台の横のタレ壺などに毎日焼き鳥を焼いて、熱と鶏肉の脂を入れる事で秘伝のタレが完成するのです。お店が始まる前にタレ壺に前日に減ったタレを継ぎ足し、継ぎ足しする事でまろやかになっていきます。「やきとり串いち」のお店ではこのタレで26年営業しております。この焼き鳥の元タレは全国の居酒屋、焼き鳥屋さんにも使って頂いております。北海道や九州など味や文化も違う地域ですが、皆さんに美味しいと言っていただき、お店の売り上げも安定しております。秘伝のタレは、子供を育てるのと同じです。何年も何十年もかけてまろやかで、深みのある味わいに代わっていきます。元タレは同じ味ですが、お店の焼き台の横にあるタレは1軒、1軒味も違います。秘伝のタレはお店の店主さまの味なのです。秘伝の焼き鳥のタレは毎日の継ぎ足しによって自分のお店の味が完成する!!国内はもちろんですが、海外でも焼き鳥店を開業される皆さまにも、焼き鳥のタレを発送できたらと思います。タレの味の安定と、初めてお店を開業されても、すぐに美味しい焼き鳥をお客さまに提供できたらと考えております。焼き鳥のタレは毎日継ぎ足していくのが基本です。絶対に数日に1回しか補充しなかったり、タレ壺のタレが半分ぐらい減ってから、ドバっといっきに継ぎ足すことは、ぜったにやめてください。せっかくまろやかになってきてても醤油辛いタレに戻ります。詳しい事は授業の中でもお話ししております。(焼き鳥のタレの日々のメンテナンス方法)焼き台の横のタレ壺には絶対に水分を入れないように十分注意してください。営業が終わったらタレ壺には木の蓋をして下さい。タレ壺にラップや陶器の蓋を使うと水滴がでてきてタレがくさります。次の日の営業前に前日に減った分の元タレを補充してアミであくや焦げカスなどを取るだけです。この工程を毎日欠かさず行ってください。毎日、焼き鳥を焼いて熱と脂を入れる事で秘伝のタレができてきます。初めは、醤油の味がきつく感じる場合があります。だんだんとまろやかになります。焼き鳥以外にも、鶏のガラとかも焼いてタレに入れても効果があります。