管理番号 | 新品 :99210133 | 発売日 | 2023/12/10 | 定価 | 34,500円 | 型番 | 99210133 | ||
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逆樋の竹を使用し蟻腰と呼ばれる桃山時代の茶杓に多く見られる腰形で、端正な出来のよいお茶杓です。「松寿千年翠」は秋やお正月のイメージがございますが、「千年翠」は取り合わせがしやすく年中様々なお茶会でお使いになれます。共筒には『竹茶杓 銘千年翠(花押)』共箱には『銘千年翠 宗完』と御書付がございます。下削りは吉田宗仙。箱裏に『宗仙』印が捺してあります。節上の茶色い点は汚れではなく、本来の竹の染みです。割れ、直しなく状態は良好です。箱もキレイです。共箱。共筒。長さ18.4㎝ 『千年翠』【読み】千年の翠(せんねんのみどり)【意味】永久に変わらざる緑の色【参考文献】茶人の花押 小田榮一著 河原書店茶掛の禅語辞典 淡交社▢12代兼中斎宗完(けんちゅうさいそうかん)大正8年(1919)~平成27年(2015)表千家茶匠。堀内家12代。名を吉彦。不仙斎の三男、幽峯斎の弟。京都大学理学部化学科卒業。昭和21年4月表千家不審菴入門、内弟子として表千家先代・即中斎宗匠に師事。同年12月建仁寺竹田益州老大師より兼中斎の斎号を受ける。昭和28年十二代堀内宗完を襲名。平成10年、分明斎が十三世を襲名するのに伴い宗心と称する。96歳歿#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶杓#茶会#竹細工#書#御軸#床の間#本席#インテリア#おしゃれ#茶道#表千家#不審庵#同門会#古美術#兼中斎#堀内宗完#堀内宗心#即中斎#千利休#禅語#京都#和#年中#瀟酒#茶席商品の情報カテゴリー : おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > その他商品の状態 : 目立った傷や汚れなし発送元の地域 : 島根県