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●江戸和本●梁塵後抄 熊谷直好 神楽 催馬楽 雅楽注釈 万延元年 極美本

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管理番号 新品 :77662855 発売日 2023/12/31 定価 25,000円 型番 77662855
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●江戸和本●梁塵後抄 熊谷直好 神楽 催馬楽 雅楽注釈 万延元年 極美本

梁塵後抄r 【判型】大本4巻4冊。縦257粍。r 【作者】熊谷直好(信賢・長春)注。r 【年代等】安政6年秋、平瀬儀迢序。万延元年4月刊。長春亭塾蔵板。[大阪]河内屋吉兵衛ほか売出。r 【備考】分類「雅楽注釈」。神楽2巻、催馬楽2巻。4巻。注釈。神楽歌・催馬楽の注釈書。書名の示すように『梁塵愚案抄』の後を継いで、本格的な歌謡の校訂・評釈を志したもの。両書には約400年の隔たりがある。前半2巻に神楽歌を、後半2巻に催馬楽を所収。巻末に「七十八翁長春自書」と記す。直好78歳の最晩年の著作である。序文の終りに、成稿近い頃、橘守部の『神楽催馬楽歌入文』を見、一旦たじろいだが、諷刺・譬喩の寓意を強調する同書とは行き方が別だとの信念で発表する旨を述べている。校訂は『梁塵愚案抄』を基にしたが、神楽歌には雅楽の安倍家蔵の古譜2種(信義本・重種本。共に天保8年季良奥書)で、催馬楽は天治本(天治2年(1125)3月奥書ある最古の古写本)で、それぞれ校訂してあり、みるべき成果を残した(「日本古典文学大辞典」参照)。r ★原装・題簽付き・極美本(考証の朱筆が所々あり)。【参考価格(出品時の相場):日本の古本屋で、2万8000円(小虫本)】。

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