管理番号 | 新品 :51181018 | 発売日 | 2024/02/13 | 定価 | 12,500円 | 型番 | 51181018 | ||
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カテゴリ |
イギリスの田舎でみつけた古木のサロンチェアです。
エドワーディアン時代。マホガニー材。
【エドワーディアン時代】は、
1901年から1910年のエドワード7世の時代のことをさしますが、
広義には第1次大戦の始まる1914年までの期間のことをさします。
エドワーディアン・ルック(edwardian look)、
エドワーディアン・スタイル(edwardian style)とも言います。
国王としてヴィクトリアとエドワード7世は対照的ですが、
工芸品に関しては余り対照的な特徴はなく、
ヴィクトリアンと機能的なデザインのアール・デコの
ちょうど中間に位置していると言えるかもしれません。
色艶が素晴らしい見るからに良質とわかるマホガニー材に、
流れるような曲線模様の背板の透かし彫りなど、
アンティークでしか手に入らない職人技が光る美しいチェアです。
18世紀のイギリスで流行したロココ、“クイーンアン”様式がベースになっています。
座面は英国を代表する赤色のファブリックが張られ、高級感に満ち溢れています。
アンティーク独特の猫脚(カブリオールレッグ)も魅力的です。
【カブリオールレッグ】とは、アンティーク家具の脚のデザインの一つです。
動物の脚をモチーフにした曲線の脚のことで、一般に猫脚と訳されます。
先端は曲線か、丸く膨らみ爪がついているものもあります。
アン女王時代(1702~1714)は、一般的な家具が快適さと優雅さを
兼ね備え始めた時代でもあり、その頃から猫脚が始まったとされています。
フランス語のダンス専門用語で、はずむ、飛び上がるという意味もあるそうです。
アンティークチェアの良さは、修復を重ね、
時代を経てきた情緒を感じられる点ではないでしょうか。
直せば直すほど、前以上に愛着が沸いてくるのは間違いありません。
年代物アンティークならではの、味わいのある古びた感じと素朴な風合いが、
ノスタルジックな雰囲気を漂わせ空間に程よい温もりと心地よさをプラス、
ディスプレイにするだけでインテリアに深みを出してくれそうですね。
ショップのディスプレイ小物としてのご利用はもちろん、
日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、
インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。
また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。
経年劣化による汚れ、キズ、錆び、ワレ、剥げ、染み等ございます。
その点をご理解の上でご入札をお願いいたします。
○サイズ○
H:約93cm×W:約47cm×D:約53cm
座面までの高さ:約49cm
※多少の誤差は悪しからずご了承ください。
○送料○
北海道 7,998-
青森 ¥6,986-
秋田・岩手 ¥6,954
宮城 ¥6,830-
山形 ¥6,774-
福島 ¥6,514
東京・群馬 ¥5,998-
栃木 ¥5,998-
千葉・茨城・埼玉 ¥5,990-
神奈川・山梨・新潟 ¥5,966-
富山 ¥5,992-
長野・石川・静岡 ¥5,694-
福井・愛知・岐阜 ¥5,856-
三重 ¥5,899-
滋賀 ¥5,699-
京都 ¥5,560-
大阪 ¥5,399-
兵庫 ¥5,340-
奈良 ¥5,400-
和歌山 ¥5,710-
岡山・鳥取 ¥5,898-
広島・島根 ¥5,899-
山口 ¥5,934-
徳島 ¥5,934-
愛媛 ¥5,942-
香川 ¥5,926-
高知 ¥5,988-
福岡 ¥6,466-
佐賀・熊本 ¥6,682-
長崎 ¥6,890-
大分 ¥6,994-
宮崎・鹿児島 ¥6,998-
沖縄・離島 12,948-
※保険料別途要。
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