★最新作 小林工芸1/70鹿苑寺金閣 完成品 真新しい黄金の輝き ジオラマ風内外部再現作品 木製建築模型 LED照明付き ３分割組立式

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ライトアップも楽しめます ↑
二層「潮音院」 天井画と岩屋観音・四天王像 ↑
金箔で囲まれた 三層「究竟頂」内部 ↑
二層外観 ↑
三層外観 ↑
後小松天皇が書いたと言われる扁額 「究竟頂」 ↑
火災で難を逃れた創建時の「 鳳凰」も分厚い金箔で修復されました ↑ ★★ご覧いただきありがとうございます★★
★2020年12月 鹿苑寺金閣（舎利殿）のこけら葺きの葺き替え工事が完了しました。 「さわら板」を10万枚使用し オレンジ色の真新しい屋根が18年ぶりに復活しました。
これをきっかけに 「葺き替え工事完了後の金閣」をテーマに製作しました。
小林工芸1/70「鹿苑寺金閣」のキットに様々に手を加え ジオラマ風に仕上げました。
見どころ満載の惚れ惚れ完成品となっています。
《作品の紹介と見どころ》
①黄金の輝き 深みのある特製の金箔紙と金塗装で黄金の佇まいを丁寧に再現
②一層（法水院）内部を再現 実物の映像などを基に一層内部を再現しました 須弥壇を作り、左に足利義満像、中央に釈迦如来像、右に掛軸を実物写真で立体的に再現
③２か所の扉 初層入口の扉と「漱清」に出る扉を今回開閉式に改造しました ここから内部を伺うこともできます ④二層（潮音洞）内部も再現 天井には天女が舞う天井画を、奥の壁には岩屋観音と四天王像の写真を貼りました
⑤三層（究竟頂） 壁・天井とも金箔紙を貼ってあります
＝「金閣」の内部見学はできませんが、この模型で模擬体験をお楽しみください＝
⑤LED照明 一層内部にLED球を２灯設置してあります 周りを暗くして・・・ 電池ボックスは外付けです 飾り台からコネクターを引き出し接続します
⑥屋根は 葺き替え工事後の真新しい屋根を屋根材と色で再現しました
⑦ジオラマ風に 実際の現場をイメージして石や樹木を配置しました 船着き場には「池舟」（自作）を用意しました 義満公も舟に乗り「鏡湖池」を巡ったことでしょう
「殿 舟の支度がととのっております」 ⑧３分割 飾り台・一層・二層高欄⇒二層・三層高欄⇒三層（鳳凰）とはめ込み式になっています 二層、三層内部は、裏側からご覧ください
⑨その他、見どころがいっぱい 本物の「金閣」を見ているかのような気分に浸っていただければ嬉しいです
＜参考文献＞ ・芸術新潮 1988年１月号（特集「不死鳥 金閣寺」） ・京都読売テレビ 「金閣寺内部初公開」映像 他
＊大きさ ・巾 ４７０㎜ 奥行 ３２０㎜ 全高 ２７０㎜（飾り台２３㎜含む）
＊付属品 ①電池ボックス（単三２本付き） ②池舟（漕ぎ棒付き） ③毛筆手書き名札（横68㎜ 高さ47㎜ 厚さ15㎜） ④木工ボンド（速乾） ※梱包 無事お届けできますよう細心の注意を払って梱包に取り組んでいます 万一部品の外れなどありましたら修復にご協力ください
・作品の取り出し方や組み立て方について「説明書」をお付けしてあります
※送料 全国一律 （ゆうパックを予定） 実費よりお安く設定しています
＜アクリルケースについて＞ ・オーダーメイドのアクリルケース（３㎜厚）を実費でお世話いたします ご希望の方は「取引ナビ」にてお知らせください
☆金閣は昭和25年（1950年）放火により焼失 そして５年後の昭和30年（1955年）に再建 二層、三層金箔貼りの金閣は 世界の注目を浴びたくさんの観光客が訪れました その後太陽の紫外線による金箔の剥がれや漆の損傷が激しくなりましたが 1986年～87年の昭和の大改修で ５倍の厚さの金箔20万枚が使われ 金閣は甦りました そして2020年12月に 18年ぶりに屋根が葺き替えられました
現地での「金閣」の見学は、外部からしか伺うことができません
＝＝今回のジオラマ風再現作品で 内外部とも じっくりとご鑑賞いただければと思います＝＝