■【手摺木版画 「火所品光焔明王」付】 板勁 河出書房 棟方志功=著 限定2500部

板勁



商品詳細 昭和19年発行 河出書房刊 42ページ 限定2500部

●著者：棟方 志功[むなかた しこう、1903（明治36年） - 1975（昭和50年）]
版画家、20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。
青森県出身。ゴッホに惹かれ、当初は油絵を描きましたが、川上澄生の版画「初夏の風」に感銘を受け、版画家への転向を決意しました。
柳宗悦, 河井寛次郎らと交流し、民芸運動に参加しました。
自らは版画を「板画」と称し、縄文的,民芸的,宗教的特質をもった棟方板画と呼ばれる独自の版画作品を一貫して作り続けました。
1956年 ヴェネツィア・ビエンナーレで日本人として初の国際版画大賞を受賞。
1970年 文化勲章受章，同年文化功労者。

●コンディション
手摺木版画 「火所品光焔明王」付。
裏表紙と奥付が欠損しています。
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No.212.001.003

HZ OGT-K (NY)