管理番号 | 新品 :41223454 | 発売日 | 2024/10/01 | 定価 | 13,900円 | 型番 | 41223454 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
商品について
ご閲覧いただきましてありがとうございます。
こちらのワインは、イタリア料理店で商品としてできる限りの注意を払いセラー保管していたものです。 イタリア最高峰の銘酒やワインガイドにて最高評価を獲得した収穫年のワインを中心に収集してきました。 整理のため、現在では希少となった90年代の秘蔵ヴィンテージワインをお譲りさせていただきたく出品いたします。 ボルドーと違い、イタリアの古酒は市場にほとんど存在してませんので、出会いはまさに一期一会かと思います。 期間限定の出品となります。至らない点が多々あるかと思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
商品情報
1996 BARBARESCO VIGNETO BRICH RONCHI ROCCA ALBINO - Barbaresco - Piemonte Site: http://www.albinorocca.com/
ワイン名: バルバレスコ・ヴィニェート・ブリック・ロンキ
ヴィンテージ: 1996年
ワイナリー: アルビーノ・ ロッカ
産地: ピエモンテ州バルバレスコ地区
生産量: 21,000本
セパージュ: ネッビオーロ種(100%)
栽培:有機栽培
熟成:フランス産オークバリック (新樽100%) で20カ月 / 瓶熟24カ月
液面レベル(目安): 2-3 [*]
エチケット: 良好
備考: GAMBERO ROSSO:3 Bicchieri / VERONELLI:★★ Il Sole (91) / (IWS) Stephen Tanzer:94 / (WS) James Suckling:95 / (WA) Robert Parker:93 コメント: <26年熟成品> バルバレスコの新世代生産者ながら、ガヤと並んでバルバレスコの頂点に立つ造り手と高い評価を受けるアルビーノ・ロッカ。フラッグシップワインのクリュ「ブリック・ロンキ」はバルバレスコのグランクリュ「ラバヤ」の一部の畑で、海抜270メートルの東南斜面にある絶好のテロワール。有機農法にこだわり、厳しい剪定や芽かきを行うことで収穫量を抑えて、フレンチオークのバリック新樽100%で20カ月熟成される。非常に果実の凝縮感があり、深い味わいと長い寿命を持つ、他の多くのバルバレスコにはない特徴を持つ高品質なワインを生み出しています。当時の試飲の覚え書き「まだ閉じ気味ながらブラックベリー、土、野生のキノコ、生肉、ココア、ビターチョコレート、木材、インクタール、なめし皮の香り。信じられないほどに凝縮した果実味で飲むというより噛むという感覚に近い。しっかりとした酸味と膨大なタンニンの渋みがあるパワフルで硬質なフルボディ。ここまでの凝縮感とタンニンのあるバルバレスコは他に例がないのでは」。1996年ヴィンテージは1990に続きピエモンテワインの回顧展です。特にこのワインの性質上かなりの長期熟成が見込まれます。 ※ワインや生産者についての詳細や情報などは割愛させていただきます。こちらは著名なワインですので詳しくはネット上に参考になるサイトが多数ありますので、ぜひご参考になさってください。
―― [*] 液面レベル(目安)――
●1. ハイ・フィル 通常の充填レベル。若いワインレベル。 ●2. イントゥー・ネック ハイ・フィルのレベルと同様、あらゆる熟成年度で良好な状態。瓶詰めされてから10年経過のワインの場合には最良となる。 ●3. トップ・ショルダー 15年またはそれ以上の赤ワインについては想定の範囲。 ●4. アッパー・ショルダー コルクがワインを吸収する、蒸発等により目減りがありますが、20年以上のすべてのワインについて許容範囲とされる。それ以上 のワインについては特に良い。 ●5. ミッド・ショルダー コルクが多少なりとも劣化しており、それなりのリスクがあるかもしれません。ただし、30~50年経過しているワインでは珍しくない液面の高さでもあります。
※ブルゴーニュ型のボトルは、肩のスロープの状態からレベルをショルダーなどと定義することは妥当ではないとされています。ボルドーワインに比べて量が目減りすることによる影響を受けることが少ないです。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ヴィンテージワイン(古酒)は、特殊な性格を持ったワインです。「コルク」「ブショネ」「味わい」などのコンディションは外観からは判断できず、抜栓してからでないとわからない部分があります。 特に、「飲んでみなければわからない」という無責任な内容で申し訳ございませんが、古酒であるなら必ずあるリスクもあります。 ですので外見上のわかる限りの事や、特に問題があるようなものについてはその通りに表記致します。 ちなみに、長期熟成を経るとコルクは寿命を迎え、液漏れしカビは発生しますが液面がミドルショルダーより下で無い限り、中身は問題なく楽しめる事が多いです。 また、ワインボトルの汚れやキズなども、若いワインには決して持つことのできない年月が織りなす風合いです。
▲ 以上の点にくれぐれもご留意くださって、了承のうえでご入札をお願い致します。
★★・‥…―━━━―…‥・・‥…―━―…‥・・‥…―━━━―…‥・・‥…―━―…‥・・‥…―━━━―…‥・・‥…―━━━―…‥・・‥…―━―…‥・・‥…★★