メーカー/原産地 | 国内 | 商品の状態 | 新品 |
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発送国 | 国内 (日本) | ||
材料/素材 | ♪♪タムラTK-172+自作1KΩアッテネーター使用パッシブアッテネーター♪♪♪商品説明♪ タムラTK-172と自作1KΩアッテネーターを使用したパッシブアッテネーターです。アッテネーターはトランスとの整合性を考えて、セイデン製のロータリースイッチを使用して1KΩ受けのP型アッテネーターを製作しました。23接点で凡そ60dBの減衰となります。出力が高いDACやPCから、ボリュームの無いヘッドホンアンプやパワーアンプの間へ接続して使用します。 パッシブアッテネーターを製作していて、トランスの出力側とボリュームの入力インピーダンス差で疑問を持っておりました。トランス側出力が業務機器標準の600Ωなら、市販品のボリュームは選択肢が狭すぎる。時々オークションに出る業務機器用600Ωボリュームは高すぎる!そこでボリュームを自作して試してみようと思い製作してみました。 使用トランスのTK-172はタムラトランスの中でもモニター的性格が強いTKシリーズです。20KΩCT:600ΩCTとなっているので、入力20KΩ:出力600Ωで仕上げました。 ケースは摂津金属工業 SB13(W100×H55×D150mm)を使用し、配線材はBELDEN No.8503を使用したうえでアースは入出力で夫々落ちるようにしました。入出力側を見て左が入力20KΩ、右が出力600Ωです。 アッテネーターについては、東京光音電波のアッテネーターキットを参考にして1KΩ仕様の抵抗配置をしてみました。抵抗に関しては年寄り連中で炭素系を持ち上げ、高額の自社製抵抗を自慢する輩もいるのでKOA製の金皮抵抗1/2W±1%を使用しました。製作時にテスターでLRchで誤差が少ない抵抗を選別しております。最近のHPAやDACの自作では金皮抵抗が主流なので、音質にプラスが有ると思いました。 音質については狙い通りになりました。トランス600Ω出力に対して受けのアッテネーターが1KΩ入力の方が、炭素系ロータリー10KΩ入力ボリュームよりエッジが立ってスピード感が増しました。モニター的性格の強いTKシリーズトランスを使用したためか、滅茶苦茶モニター的性格が強くなりました。金皮抵抗の使用は解像度向上に寄与しているようです。 DTM製作やヘッドホンリスニングにおいて解像度とスピード感を望む方に最適という仕上がりになりました。DACやPC〜メインアンプが適切ですが、DAC〜ヘッドホンアンプなら全開にしてアイソレート効果を狙ったり、逆にヘッドホンアンプを全開にして本機のボリュームで調整するなどの使用法が出来ると思います。 自作品のため、小傷が有ることをご容赦下さい。の自作品であることをご理解のうえ、宜しくお願いいたします。♪注意事項♪1.私の出品物は個人の関心や必要で入手したり製作した物です。 詳細な特性や計測を行ったデータを基にした物ではありません。 そのことを理解できない方や、クーリングオフを希望される方は入札しないでください。 2.最近ヤフオク取引の約束を守らず、遅延・自分の都合を一方的に押し付ける方が多いです。 落札後の「取引開始/お♪こちらの商品案内は 「■@即売くん5.20■」 で作成されました。 |
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決済方法 | VISA, MasterCard, AMEX, JCB card, PayPal, LINE Pay, PayPay, コンビニ決済, Suica決済, あと払い(ペイディ), 銀行振り込み, ネットバンキング, Qサイフ | ||
A/S情報 | A/Sセンターおよびメーカーまたは販売者にご連絡ください。 | ||
返品/交換 | 商品ページ上の詳細やお知らせ・ご注意を参考してください。 |
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商品満足度
4.4 -
採点分布
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5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★
項目別評価
- つけ心地
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満足です
90%
- 発色の良さ
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満足です
99%
- 盛れ感
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満足です
95%
- つけ心地
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- 満足です
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- イマイチ
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- 発色の良さ
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- 満足です
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- イマイチ
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- 盛れ感
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- 満足です
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- イマイチ
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