短い方を買いました。あまり髪が長くないので十分でした。
持っていてもそんなに重くないですし使い心地がいいです。

ロープをかける部分が、4本程あらぬ方向に曲がっていた。
それと思った以上に溶接がしょぼい、抜くときガシガシ引き抜いたら外れそう
。
ただ値段を考えたら十分どころか、コスパ最強
実用上問題はないし、ペグ本体は相当しっかりした造り
抜く時は、溶接部に負担のかからないように注意かな

だいぶ職人になってきた所で(笑)ようやくレビューです。
まず施工道具は自分で揃えてもいいかもしれません。
どれもホームセンターで買えるものばかりだし、カッターなんかは
絶対的に別途買った方がいいので、個人的には壁紙だけの購入をお勧めします。
このカッターが切れないというわけじゃないのですが、
もっともっとよく切れるやつを買った方がいいです。カッターの切れ味超大事です。で、貼り方の説明を見るといかにも簡単に出来そうに書いているけど、
そんなに簡単に出来ると思わない方がいい。
「壁紙をめくる」なんて簡単に書いてるけど、かなり重労働だし、大量のゴミ。
そして10年を超えた壁紙は千切れて剥がれ難く、剥がすだけで心折れる人もいるかもしれません。ウチは7年くらいの壁紙でしたのでとても剥がしやすく、それでも大変と思ったので、書いておきます。
そして貼るのもノリでベトベトになりながら、ヨレたり、繋ぎ目失敗したり、上手に出来なかったり。本来はプロがやる仕事ですので、素人がそう簡単にできると思わない方がいい。中には最初から上手に出来る人もいるでしょうが、私はそのように書いておきます。ですが、自分で張り替えた達成感というのは大きいです。そして和室、キッチン、トイレと進むにつれては確実に腕は上がっていって(^ ^；、今は繋ぎ目もコークがいらないくらい上手に出来るようになりました。経験を積むにつれ、どれくらい力を入れたら破れてしまうとか、カッターの力加減などが解る様になり、そして段々短時間で仕上げられるようになってきました。つまり私が言いたいのは、最初から簡単上手に出来ると思わない方がいいという事と、苦労しながらも経験を積めば上手になってゆく、そして自分で張り替えるという事は大きな充実感があるという事です(*'-'*)