メーカー/原産地 | 国内 | 商品の状態 | 新品 |
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発送国 | 国内 (日本) | ||
材料/素材 | 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣 室町中期永正二年 517年前 金筋砂流し頻りに掛る名品 脇差 銘 備州長船法光 永正二年八月日 法量 説明 長さ 反り 元幅 元重 茎長 重量 六寸 内反り 1.8cm 0.62cm 8.7cm 91g 平造、庵棟、身幅狭く、内反り。鍛は、板目肌に、流れ肌交じり、肌立ち、地沸微塵に厚くつき、地景入る。刃紋は、直刃調に、浅くのたれて、棟焼き区まで掛り、食い違い掛り、足・葉よく入り、小沸つき、金筋・沸筋・砂流し頻りに掛かり、匂口明るい。帽子、直ぐに小丸、棟焼きに連なる。茎は、生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔二。ハバキは、銅一重。 法光は、小反り系の鍛治で南北朝時代応安頃に初代が現れ、室町末期までその名跡は続いた。法光は、末備前の諸工の中では作例が非常に少ないが、与三左衛門尉祐定に並ぶ出来のものがある。この刀は、永正二年八月日の年紀が入る希少なもので、細身、うち反りの小振な姿を呈し、板目肌に、杢目交じり、地沸微塵に付き、地景入り肌立つ地鉄に、直刃調に、棟焼きを区まで焼き、諸刃のような出来で、小沸深くつき、金筋・沸筋・砂流し頻りに掛るなど刃中の働き豊かな名品である。 発送 ゆうパック100サイズで発送いたします。 注意事項 ※写真の色はなるべく実物に近づけるようにしておりますが、多少異なる場合があります。また寸法は、多少の誤差はご容赦ください。 ※即決や希望価格と隔たりがある場合等、取下げさせて頂く事がございます。 ※キャンセル、返品はお受けできませんので、写真を良くごご覧の上ご判断いただき、責任のあるご入札をお願いいたします。 ※落札後24時間以内のご連絡、3日以内のご入金をお願い致します。ご連絡・ご入金がない場合、誠に恐縮ではありますが入札者都合で落札を取り消させていただく場合もございますので、ご注意ください。 ※刀剣及び火縄銃は、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。刀剣所持者変更書類を同封致します。 ※評価が新規の方・悪い評価がある方の場合入札を取り消させていただくことがございます。 お手数ですが、上記の方は、かならず質問欄よりお名前・ご連絡先を明記の上、事前にご連絡をお願いいたします。 (質問には返信いたしませんので、内容は公開されません。) |
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商品満足度
4.7 -
採点分布
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5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★
項目別評価
- つけ心地
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満足です
96%
- 発色の良さ
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満足です
99%
- 盛れ感
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満足です
90%
- つけ心地
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- 満足です
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- イマイチ
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- 発色の良さ
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- 満足です
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- イマイチ
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- 盛れ感
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- 満足です
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- イマイチ
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