管理番号 | 新品 :33994138 | 発売日 | 2024/06/21 | 定価 | 13,000円 | 型番 | 33994138 | ||
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1.相原模型製作所が企画・制作し、緑商会が製造発売した「鎧シリーズ」No.4 名古屋城、熊本城を築城し、また、虎退治でも有名な加藤清正公の甲冑で、東京国立博物館の所蔵、今から53年前の1969年製(昭和44年)のプラモデルです。 2.「鎧シリーズ」の中で最も奇抜で派手、また艶やかな鎧・兜と思われ、鎧の糸の色も多く、とてもあざやかな作品で、いかにも織田信長や豊臣秀吉が駆け抜けた安土桃山時代の甲冑という感じがします。総髪の野郎兜というのも珍しいと思います。 3.この加藤清正公の甲冑は、同じ鎧シリ-ズの甲冑とは時代が異なるため、部品の流用がきかず、ひとつひとつ部品を起こして、手を抜かず丁寧に製作されている点が素晴らしいと思います。 4.この甲冑には、後継の童友社版のように、金屏風の付いたデラックス版はありませんが、当初は、この状態でシンプルに発売されていました。外箱の絵も本当に素晴らしい出来と思います。 5.NHK大河ドラマの影響からか、鎧・兜が好きで、中学生の頃、一度、作ったことがあります。退職後にもう一度組み立てたいと思い、2個、入手後、大切に保管してきましたが、1個は、昨日、落札されましたので最後の1個です。戦国時代や加藤清正公のファンの方にお譲りしようと思い、出品しました。 6.出品のための写真を撮影する必要があり、直前まで外箱を二重に覆っていたビニール袋とプチプチを初めて外したような状況ですので、非常に良好な保存状況にあり、53年前の製品にしては外箱も綺麗かと思います。(※外箱自身も段ボール箱の中に入れて保管していました。) 7.発送は、宅急便、もしくは、ゆうパック(おてがる版)でお願いします。